出演者紹介

※敬称略

A教室(経営者)

芝先 恵介

芝先 恵介

Keisuke Shibasaki

株式会社01START
代表取締役

外資系業務ソフト会社を経て2002年に起業、代表に就任。2013年に会社を売却し、翌年からスタートアップや大企業の新規事業立ち上げ支援に尽力。大学や公的機関での非常勤講師、DXアドバイザー、中小企業アドバイザーとしても活躍中。現在は、(株)01STARTを設立し、新規事業開発や営業DXのコンサルティング、生成AIに関するセミナーに数多く登壇。

新規事業における生成AIの活用

「新規事業における生成AIの活用」では、生成AIがどのように新規事業の創出や推進に役立つかを解説します。生成AIの最新トレンドや実際のビジネスでの応用事例を紹介し、アイデアの創出からプロトタイプの開発、マーケティング戦略に至るまで、生成AIがどのようにビジネスの競争力を高めるかを探ります。この講演は、企業の成長を加速させる新たな可能性を模索する方にとって有益なセミナーとなっています。

高畑 欽哉

高畑 欽哉

Kinya Takahata

マーケティングユニット株式会社
代表取締役

22才で父親の会社倒産を経験。町金や家の差し押さえなど、数々の貴重な経験を経て23才で家電販売会社を創業。その後、システム開発会社をM&A、株式会社エクストを設立。2020年、中小企業のマーケティングDXを支援するマーケティングユニット株式会社を設立。オフィスなしの完全テレワーク、どこに住んでもOK、残業ゼロ、有給休暇100%取得、電話受付なし、スーパーフレックス制度など、新しい働き方の実践に取り組んでいる。座右の銘は「踏まれても咲くタンポポの笑顔かな」。現在、3社の代表取締役。

フリーランス「だけ」の組織が創業2年で売上1億円突破 『働き方を価値に変える』新しい時代の経営戦略

フリーランス『だけ』の組織が創業からわずか2年で売上1億円を突破した成功事例をもとに、現代の働き方をどのようにして価値に変えるかを探る講演です。
固定観念にとらわれない柔軟な働き方と組織構築が、どのようにして競争力と収益性を向上させるのか、その経営戦略の核心に迫ります。新しい時代に求められるリーダーシップと組織のあり方についても考察します。

江尻 俊章

江尻 俊章

Toshiaki Ejiri

一般社団法人ウェブ解析士協会
ウェブ解析士協会ファウンダー

2000年創業以来、業界ではもっとも早い時期からアクセス解析に着目し、ウェブ解析を軸にしたコンサルティングを行っている。 アクセス解析ASPサービス「アクセス刑事Pro」、「シビラ」を自社開発、運営、アクセス解析からエリアマーケティングを行う「エリアレポート」を提供している。 著書に『稼ぐホームページ損なホームページ―アクセス解析で一発判明!』『繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」~Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践』。

AIの普及でマーケティングはどうなっちゃうの?

AIの進化によって、人々の調べる考える行動が根本的に変わります。インターネット登場以来の変化です。 マーケティングも大きく変化します。これから起きる変化と、企業や社会人がどのような変化が求められるかを考察します。

B教室(クリエイター)

濱野 将

濱野 将

Sho Hamano

株式会社 IMAKE
代表取締役

紙媒体・Webデザイン・動画編集などを行ってきた約20年の実績経験から、多角的な視点でUI/UXを考慮したディレクションや、動画教材のアドバイザーとして活動中。 また、講師として東京工科大学の演習講師やデジタルハリウッド講師、Udemyでデザイン関連のコース開設もしており、これまでの受講者は延べ10,000人を超える。他にも、Adobe Community Expert&Adobe Express Ambassadorとして啓蒙活動も行っている。

初心者でもわかるAdobe Express活用法

Adobe Expressは、デザイン制作の経験がない人でも特別な知識がなくても、自分の好みに合わせてテンプレートを感覚的に編集するだけで目的の制作物をデザインできるので、職種問わず誰でもお使いいただけるアプリです。 このセッションでは、以下の内容でお話をさせていただきます。 – Adobe Expressとは? – 基本的な使い方 – 主な利用シーン – 各種Adobeアプリ(Adobe Illustrator・Photoshop)の連携方法と使い分け方 Adobe Expressを全く知らない方やこれから触ってみたい方、デザインが苦手な方でもご理解いただける内容になっておりますので、お気軽にご参加ください!

くーらちゃん

くーらちゃん

Kula Takahashi

TIS株式会社

2012年大手家電メーカーに入社し、UXデザインと新規事業の商品企画を担当。その後、 大手家電メーカー → Webサービス → ロボットベンチャー → システム開発を経て、現在は、仙台からリモート勤務先でTIS株式会社のUXデザイナー&コンサルタントとして活動中。デザインシンキングで問題解決のアイディア出しや、サービスのUX・UIデザイン、グラフィックデザイン、コミュニケーションデザインなどの支援を行う。 一方、周りのものづくりに熱中する方々の影響でアナログなものづくりをしつつ、各地ハッカソンへ積極的に参加しています。

「インハウスデザイナー」から「ハッカソンアイドル」 〜ハッカソンから広がるデザイナーキャリアの可能性〜

インハウスデザイナーから漠然とスタートしたキャリアでしたが、「ハッカソン」と出会ったことにより人生がどんどん変わっていき、デザイナーとしていろんなことに巻き込まれ、気がついたら人生の選択肢も増えていきました。 あくまで一人の経験談ですが、デザイナーを目指していきたい方、デザイナーでありながらもいろんなことを挑戦してみたい方に何かのヒントを与えたら嬉しいと思います。

轟 啓介

轟 啓介

Keisuke Todoroki

アドビ株式会社 / Adobe KK
アドビ/マーケティングマネージャー

1999年、早稲田大学理工学部を卒業後、大手印刷会社に勤務。主にEC分野でJ2EEによるwebアプリ開発に携わるが、Adobe Flexとの衝撃的な出会いを機にリッチクライアントの世界へ。 2008年4月、アドビ入社。Web制作ツール全般のマーケティングを担当。その他、Adobe MAX JapanやCreative Cloud道場のディレクションも兼任。家電や車など、世の中のデザインがヒドいもの全てを憎んでいる。

生成AIを安心して使うための著作権の知識とAdobe Fireflyのススメ

2023年3月に公開されたAdobeの生成AI「Firefly」は、爆発的な人気を博しています。 手軽さゆえ、効果的な使い方やリスクを理解せずに使用されるケースも増えています。このセッションでは、Fireflyに焦点を当て、以下の2点に重点を置きます。 – 安心・安全な利用のための知識 – 色々できるFirefly Fireflyを正しく理解することで、クリエイティブな可能性を無限に広げることができます。

C教室(学生)

戸叶 大地

Daichi Tokano

合同会社Circular Thanks

山形大学大学院所属。宮城県白石市出身で大学受験をきっかけに山形に移住。大学3年生から事業を開始し、現在は大学院を休学し個人事業での活動や仙台で AIRFIELDという学生のキャリア支援を行う団体を運営、米沢市では昨年5月から合同会社Circular Thanksを設立した。キャリア支援団体は2023年仙台市若者アワードで最優秀賞を受賞。自身が立ち上げた合同会社CircularThanksで行う山形県発無添加特産品ブランド Sanbikaは多くのメディアに取り上げられている。

学生起業家のリアル

山形大学に所属しながらあることをきっかけに起業に興味を持ち始め大学3年生の冬に起業。 その1年後に山形県米沢市で食品とデジタルマーケティングの事業を行う会社を設立し経営しています。 東北ではあまり聞きなれない【学生起業】。お金も知識もコネも全くない状態から活動してきた学生起業家ならではの悩みや失敗話を赤裸々にお話しします。 また、大学生という立場と、経営者という立場の両方からみた今後の東北のあり方についてもお話ししたいと思います。 ぜひ皆さんお気軽にお越しください!

奥 裕二郎

奥 裕二郎

Yujiro Oku

学生団体Brush
株式会社Hocole(登記準備中)

宮城大学事業構想学群2年。大学では事業プランニング学類に所属し、新規事業立案や広告系コンペなどに取り組む。1年の秋に「学生団体Brush」を発足し、地域企業との共同事業や地域創生プロジェクトなどを手がけ、学生の挑戦機会の創出に尽力している。また、学外活動では東京にて新規事業立案のインターンに参加し、最優秀賞を受賞。同事業を率いて「株式会社Hocole」にて事業を展開している。

学生団体の運営とリーダーシップ

全国の大学で今もなお「起業部」が創設され続けています。その中で、起業部とは一線を画す存在である学生団体Brushの在り方について、全国の起業部の実態を踏まえながらご説明します。また、組織におけるリーダーシップに関して、Brushだけでなく株式会社Hocoleの代表を勤めている中での経験も踏まえながらお伝えできればと思います。大学一年生からどのようにキャリア形成していくと良いのか、インターンシップの活用の仕方に触れながらお話しします。

佐伯 逸人

佐伯 逸人

Hayato Saiki

筑波大学博士課程1年

鈴鹿工業高等専門学校を卒業後、筑波大学に編入。大学院では特別奨励学生として奨学金を受けながら、スポーツとXR技術を融合させる研究に従事。自身もバスケットボールプレーヤーとしての豊富な実績を持ち、全国大会への出場経験や、三重県強化指定選手に選定された経歴を有する。 現在は、スポーツトレーニングへの工学技術の導入を進めることで、従来のフィジカルトレーニングを超える効果的な訓練法の開発を目指している。さらに、新たな訓練システムの開発を進めるべく、ハーバード大学のスポーツ系研究室に1年間留学予定。スポーツとテクノロジーを融合させ、新たなトレーニング環境の創造に挑戦し続ける。

【軸を見つける過程とその価値】

私が自分の人生の「軸」を明確に認識し始めたことが、決断力や行動力を高める大きなきっかけとなりました。この「軸」を見つけてから、プロスポーツ団体とのコネクション形成やアメリカへの留学といった新たな挑戦が次々と生まれ、自分自身の行動にも大きな変化が現れました。今回の講演では、どのようにして私が人生の「軸」に気づき、それに基づいて行動し、成長してきたかを具体的な経験を交えながらお話しします。また、「軸」を持つことで得られる決断力や行動力の変化、そしてそれがもたらす長期的な価値についても触れていきます。